サビ+摩耗を修理?破棄?
本体の値段5万強≒修理費6万、修理か破棄か、そして一つの転機が生まれた。
嫁のお父さんから譲り受けた土地を活用しても良いとのこと。新しく自転車に買い換えてもOKとなり、引越しする時まで、サビた自転車をだましだましで使用することになった。その間にもタイヤも限界、ブレーキシューも限界となってしまった。
コロナ、物流減少の時期によりメーカ選択権がない
新しい自転車屋は、丸太町通りのR’s CYCLE(アールズサイクル)で、グラベルロードの購入を決めました。しかし、コロナによる物流が下がり品不足となっていた。何ヶ月待ちも当たり前の時期でした。MERIDA SILEX 4000か100の二択しかなく、納車はSILEX4000は2ヶ月待ち、SILEX100は4ヶ月待ち。引越し日は4ヶ月先だった。通常であれば、引越し月と同じSILEX400納車がGood!と考えるべきですが、フルカーボンとアルミ+フォーク・カーボン。ここはフルカーボンを選択した。SILEX400もあったんですが、納車日が8ヶ月先だったので断念しました。値段も20万弱だったので予算的には良かったのですが、そんな長く待てない状況だった。
やはり納車日が遅れる!?
納車日は予定より遅れると聞かされ、「やはり|゚Д゚)))」とすぐに思ったが仕方ない。他のSILEX100、400はわかりませんが、SILEX4000は6ヶ月遅れで2023年2月に納車できました。
Aboslute Sを破棄ではなく、修理となった
SILEX 4000は良い商品を購入した反面、値段だけに盗難を考えると通勤に使用できないΣ(゚д゚lll)!?ってな感じになった。また、仕事先の駐輪場は左右可動式自転車ラックで、マンション時の固定ラックよりストレスがかかる状況では、Absolute Sを修理し、1ヶ月後の引越し日までに走行可能にしなければならない。
ではどこまで修理すべきか?
駆動系はサビ状態なので全交換、乗りやすくするためブルホーンバー、それに伴う物すべてならフレーム以外全部交換することになった。10年放置した僕が、Amazonで購入した商品を組み上げる事となりました。
次回は、クロスバイク改良編です。