原因不明だが、野ざらしによる雨が!?

野ざらしで軸に雨が侵入してしまって、ベアリングのグリス劣化によるものか、スポークの劣化か、全体ホイールの限界なのかわからないけど、鉄下駄ホイールからSHIMANO WH-RS100 前後セットに変更した。後にYouTubeなどでハブ分解編があり、グリスUPはできることを学びました。その部分は、素人では理解できなかった。だけど、純正ホイールは重いので交換することにしました。重量はF(805g)/R(1092g)、パナレーサー700×28C、軽量チューブの組み合わせです。減量を意識してるわけではないのですが、交換後快走でした。

減量した部分はチェアリングとホイールくらいかな

SILEX4000のフルカーボンから見ると全体的に重いですが、自転車店長言わく「一番減量を体験できる部分はホイール周り」だそうです。激坂仕様でなくとも、軽くなった感じはしました。

クロスバイク FUJI Absolute Sを選んだ理由とは

ロード購入なら10万以上が欲しいから予算に合わない、また保管場所が難ありでサビロードになるのは嫌だ。ママチャリは京都に移り住んだ時に購入したが、ちょい乗りには適しているが、京都は平地ではなく、北に行けば行くほど上り、堀川通りから西に上り傾向、よって貧弱な変速機では不向きなので却下。ロードほど窮屈な姿勢で乗らず、街の中、通勤、ポタリングならクロスバイクは一番スタイルに合っていると感じ購入した。FUJI Absolute Sのカラーバリエーションが多く、その中でタイヤ、アウターなどあらゆる場所が白だった為、カラーは白を選択した。

改良していく上での心掛けることは!

当時は白で格好いい、珍しいなどの気持ちが上回っていたので購入した。でも、あまりにも単調すぎるのでアクセントを加えることを目標にした。メイン白(本体、タイヤなど)に加え、ケーブルのアウターは赤、チェアリング ボルトは赤、バーテープは白/黒の迷彩色、他装備が黒の3色としました。これも自転車店長言わく「あまり色を取り込むと”うるさく”なってしまい3色に抑えたほうが良い」とのとでした。

白のデメリットは!?

タイヤは白を選択しましたが、汚れが目立つということですね。一軒家になり、保管場所は室内と設計に加えて清掃、メンテナンスは十分に行えています。FUJI Absolute Sは主に通勤で、天候に関係なく使用するのであっというまに汚れます。もちろん適宜清掃はしています。清掃すれば、チェーン、ギアの動きもスムーズですし、気持ちいいですね。

クロスバイクじゃなくなります

今後の話ですが、フレームも交換し、今までの仕様に加え、休日仕様のホイールに交換し満喫し、フルカーボン、ロード仕様にする予定となっています。が、その報告もまだ先の話、今のところ計画実行中の為、資金集めに翻弄しています。近々YouTubeも立ち上げ動画配信もしていきたいと思います。
次回は、駆動部分の洗浄について。