ディグリーザーって結構強力なんですね!?
次の日が、SILEX4000でヒルクライムを楽しむということで、洗車をしました。ロード全体掃除は、そんなに迷わないですが、Muc-OFFばかり使用すると、これも不経済と感じる。最近は、駆動部分の掃除、ディグリーザーの使用方法で間違っていました。以前は、AZ A1-008 チェーンディグリーザー 高浸透 500ml→ムースタイプのA1-003に変更し、スプロケットをゴシゴシ、油汚れがスーっと落ちて気持ちよかった。チェンリングもスプロケットほど汚れはなくとも、油汚れはあると思い同様にゴシゴシ、泡が黒ずむほど出たのでよかった!。そして水で洗い落とすと、(; ・`д・´)ナン…ダッテ!?チェーンリングの黒塗装が剥げてしまった。((*゚・゚)??って感じで、ディグリーザーの説明書きを読む。すると、「アルミ部分、ホイール、塗装面には使用しないでください」と書かれていた。よく読んどくべきだった(´∇`)ケラケラ。
まあ、色が剥がれたということで、錆とか気になる部分ですが、模様だと思えば良しとした。どちらにせよ、注意書きも見ずにディグリーザーを使用した僕が悪いわけです_| ̄|○ il||li
GOTAL チェーンディグリーザーの素は?
次回はムース状のA1-003だけで落とせるような感じです。ただ、ミッシングリングを外し、パレット上で噴霧し、手袋をしてゴシゴシしたほうがいいような感じでした。素手だったら洗車後、手の表面がカサカサの様な感じになったので良くないと思った。Muc-OFFの手袋を購入して素手感覚で洗える様にしたい。ディグリーザーの素は、天候関係なく乗っているFUJI Absolute Sで試そうかと思っています。A1-003はスプロケット、適量のディグリーザーの素+熱水80℃(250ml)は、容器に入れチェーンを浸けようか思う。
メリット
コストが良い事だと思います。80℃の熱水、容器、そこにチェーンを入れあとは待つ。細かな部分まで浸透するので、落ちやすさは抜群でした。先日、耐久100℃のセリアで購入した容器に「素」を入れ、蓋の増し締めが不十分でネジ山に溶液が入り込み、何故か開けられなくなり、そのまま怒りで踏み潰し破棄しました。やはり安物はそれなりの耐久性なんですね。
デメリット
溶解する手間だけかな。でも、そんな手間を惜しむのであれば、少々高価でも液体の物を購入します。