手っ取り早く知識を得るには?
今の時代、下手に書物を探すより、Net検索、YouTubeからの検索から始めました。もちろん、自転車店長にも聞きました。SILEX4000を納車した時点から、どうすれば?水かけても大丈夫?何で洗えばいいのか?など、色々考えました。
洗車したあとの水気をどうるすのか?
最終的に洗車後の水気飛ばしが重要ですよね。錆の原因になって車体が美しくなくなる。プロは、エアーコンプレッサーによる水気飛ばしで、「プッシュー!」と効率的に落とせるし、やはり洗車時に欲しい一品です。だけど水気飛ばしだけの為に、購入するのは問題外な気がするし、保管スペースも考えると現状無理。そこで以前、PC内の埃飛ばしで使用したE-Value ハンディブロワーを使うことにしました。風量を「高」にすると騒音大ですが威力は大です。本体とノズル接続部分は簡単に外れるのでテープコーティングをしないとストレスがたまります。
汚れがすぐ着く駆動分の洗浄方法は?
FUJI Absolute Sのスプロケット、チェーン、チェーンリングを更新し、天候関係なく乗っているとすぐに汚れがたまることを学んだ。今更?って感じなのですが、洗車してみると簡単でした。車を洗うより短時間、ワックスも面積少ないのであっという間に出来上がり。ライドばかりでは、安全にギアチェンジが行うことできないし、天候が良くても洗浄の日として割り切って頑張っています。
No洗浄から一歩前へ!!
まだ僕なりの洗浄方法を見つけています。SILEX4000も同時洗車するので手間かかりますが、どちらも大事な自転車です。SILEX4000を納車した時点で、チェーンには、取り外し可能のミッシングリングが付いていた。これは、すぐにクロスバイクFUJI Absolute Sにも採用した。ディグリーザーの入っているペットボトルに、チェーンを入れシャカシャカ♫と振る。スプロケットは洗剤を噴霧し、毛先の長いブラシでゴシゴシ。その後、水洗い、ラスペネで水気を飛ばし、あとは乾燥。ミッシングリングを再度取り付け、オイル添付し浸潤させる。
手順がしっかりとしていないのでデメリットが多い!
ディグリーザーを使う量が多いので不経済、水気を飛ばすのにラスペネを使うのも不経済。改良する点はまだあります。もう一つの方法として、「チェーン クリーナー」という装置にチェーンを挟み込み、規定量のディグリーザーを入れクランクを回し洗浄する。これもいいんですけど、まだ洗浄方法も途上ですので、方法を詰めていきます。
次回は、洗浄編②・洗剤について。